歓喜天

その姿を決して見せることはない
仏教最強と言われる仏様

※現在受付は承っておりません。
令和5年7月末を予定しておりますのでお待ち下さい。

このページは毎年9月に行われる


大聖歓喜天祈祷の期間限定特設サイトとなります。

令和6年9月に行われる
聖天様祈祷の受付を開始致しました。

諏訪藩主守護仏大聖歓喜天
諏訪聖天祈祷

令和4年の大聖歓喜天祈祷は本年も無事終了致しました。
ありがとうございました。

令和5年の受付開始は7月末の予定です。

お申込

秘仏「大聖歓喜天」さまのお堂、聖天堂へと続く石畳に奉納される奉納旗

御札

9月15日まで承っております。
ご祈祷は9月15日から9月21日。そして9月23日に聖天堂にて行われますご祈祷会にて授与致します。
当日お越しになれない方へはご祈祷会が終わりましたら発送致します。

奉納旗(限定30旗)

製作に日数を要しますので9月前半まで
承っております。
ご祈願から一年間、聖天様が祀られております聖天堂へ続く石畳の両脇へ奉納させて頂きます。

※発送は翌年の9月15日以降となります。

大聖歓喜天祈祷

大聖歓喜天とは

仏教強の仏さま

諏訪高島藩主より伝わる秘仏、聖天様・大聖歓喜天様の鎮座される聖天堂

歓喜天。通称「聖天さま」とは、


ヒンドゥー教の神「ガネーシャ」が十一面観音さまの法により


仏教に取り入れられた(帰依した)もので、
象の頭を持ち、


人間の体を持つ男女の神さまが抱き合って



歓喜しているお姿と「言われております」。

あれ?言われております。。。


なんて、ぼかした言い方ですね。


この聖天様、

実は仏なんです。

秘仏として一度として公開されたことは無く、ご祈願も「秘法」とされ
拝んでいる姿は公開されていません。

そんな聖天様は「密最後の方便」と言われるように
「この仏さまにお願いして叶えられない願いはない。」
とまで言われており、今では仏教強とまで言われている仏さまです。

当山の聖天様は「七福即生」と言われ、
7つの福が訪れるとされております。

福即生

聖天さまは七つの
すぐに叶えてくれるといいます

 大勢の人々より敬愛の福を得る
 知恵と弁才の福を得る
 子孫長の福を得る
 諸々の徐病の福を得る
 相互扶助の福を得る
 商売繁盛・増財和楽のを得る
 良縁成就・夫婦和合のを得る


とても功徳がありますが、
その祈願法は極とされ、さまざまな戒律のもと、
至心より修法しなければなりません。
そのため、
この仏様を拝む寺は全国でも少なく、
めずらしい祈願法です。


この良縁に出合われ徳多き
道を進まれますことをお勧めいたします。
当山住職により、
下記の日程で皆様の諸成就を祈ります。

全日程終了後、
祈願会を行い皆様に祈願札の与を行います。

祈願日程

大聖歓喜天・聖天様の祈祷・オンライン祈祷・オンライン祈願は一週間行われます。
日付時刻
九月十五日午後六時
九月十六日午前三時/午前十時/午後四時
九月十七日午前三時/午前十時/午後四時
九月十八日午前三時/午前十時/午後四時
九月十九日午前三時/午前十時/午後四時
九月二十日午前三時/午前十時/午後四時
九月二十一日午前三時/午前十時
(神供:十五日・十八日・二十一日に修法)
九月二十三日祈願会 午後一時

*合計二十一ヶ座・神供三ヶ座で
皆様の願い事の成就を祈ります。

に関しまして

ご祈願の様子はライブ堂の他にYouTube仏法紹隆寺チャンネルでも一週間生配信致します。
※拝み方も秘密ですので幕越しでの撮影になりますが、影の動きから伝わる臨場感を是非お味わい下さい。

授与品

仏法紹隆寺うえぶ別院で授与している諏訪大聖歓喜天様のお札

大聖喜天 祈祷札

諏訪聖天の七福即生 


「七つの福」

 大勢の人々より敬愛の福を得る
 知恵と弁才の福を得る
 子孫長命の福を得る
 諸々の徐病の福を得る
 相互扶助の福を得る
 商売繁盛・増財和楽の福を得る
 良縁成就・夫婦和合の福を得る

寸法:高さ36cm x 幅8cm x 厚み約1cm

※お申し込み期限は9月15日となります。
※法人名でも受け付けております。
※発送に関しまして
ご祈願は9月15日から23日までとなりますので発送は9月23日以降になります。

仏法紹隆寺うえぶ別院にて諏訪聖天様・大聖歓喜天様の祈祷・祈願・特別大祈祷を申し込むと奉納旗を一年間聖天堂へ奉納します。

諏訪天への奉納旗 (限定30旗)


聖天堂までの石に一年間、お名前入りの旗を奉納し、
一年後にお手元へお届け致します。
法人名でも承っております。

※製作に日数を要しますのでお申込限にご注意下さい。
お申込期限 8月29日(日曜日)

寸法 高さ180cm x 幅60cm

※発送に関しまして
旗の奉納は9月15日からの一年間となりますので発送は翌年の9月15日以降になります。

奉納旗の春夏秋冬

聖天堂へと続くおよそ15mの石畳。
その両脇へと建てられる旗は願いをまっすぐ届けるための道しるべ。
太陽・雨風そして雪にあたりながら一年間、旗に聖天様のご加護を祈ります。

独自の縁起

仏法紹隆寺うえぶ別院。諏訪大聖歓喜天祈祷・祈願に合わせて作成されたお寺オリジナルの紋様

紋様とは、日本の伝工芸において昔から建物や着物、食器などに数多く用いられてきた日本らしさともいえる縁起物です。

今回、木札と奉納旗に使用したこの柄は
仏法紹隆寺の寺紋「梶の葉」と「久我竜胆(くがりんどう)」を、当山の大イチョウの葉やギンナンと共に図柄化した当山独自の起ある紋様です。

仏法隆寺と諏藩主

仏法紹隆寺の聖天さまは
諏訪藩主護仏

当山の大歓喜天さまは、
諏訪の神さまのを引くと言われている氏族の
初代諏訪藩主の父「諏訪頼忠」の時代から守護仏とされ、
聖天祈願は約300年間、
一度も途絶えること無く続けられている
歴史あるご祈願です。


諏訪藩主家紋「梶の葉」

諏訪家、諏訪高島藩主との深い関わりにより仏法紹隆寺の寺紋を頂きました。丸に四つ足の梶の葉です。

諏訪家は代々諏訪神社の大祝(おおほおり)と言う神様を祖とする一族です。
江戸時代の諏訪藩主家(惣領家)は国時代に諏訪神社の大祝から分家し
諏訪地域の領主として政治を担っておりました。
その初代諏訪頼忠公(初代諏訪藩主の父)により当山は祈時に指定され、
諏訪藩主の紋である
「丸に四つ足梶の葉」を下賜されて寺紋としております。

諏訪藩主守仏大聖歓喜天
祈祷お申し込み

仏法紹隆寺うえぶ別院、諏訪大聖歓喜天浴油祈祷・浴由祈願の特別大祈祷

歓喜天浴油祈願


特別大祈祷

お申込期限 9月2日(月曜日)
限定30旗

1.御札(高さ36cm x 幅8cm x 厚み約1cm)
2.旗 (高さ180cm x 幅60cm)

※旗のみの受付は承っておりません。

※発送に関しまして
お札:ご祈願は9月15日から23日までとなりますので発送は9月23日以降になります。
旗:旗は一年間奉納させて頂きますので発送は翌年の9月15日以降になります。

仏法紹隆寺うえぶ別院、諏訪大聖歓喜天浴油祈祷・浴油祈願の特別祈願

大聖歓喜天浴油祈祷


特別祈祷

1.御札(高さ36cm x 幅8cm x 厚み約1cm)
※発送に関しまして
ご祈願は9月15日から23日までとなりますので発送は9月23日以降になります。

仏法紹隆寺うえぶ別院、諏訪大聖歓喜天浴油祈祷・浴油祈願の一般祈願

大聖歓喜天浴油祈祷


一般祈祷

1.一般札(高さ36cm x 幅7cm x 厚み約1cm)
※発送に関しまして
ご祈願は9月15日から23日までとなりますので発送は9月23日以降になります。

ご祈祷や授与品のお問い合わせはこちら0266-52-2241受付時間 9:00-16:00
[ 法要などで不在の場合があります事ご了承ください。]

お問い合わせ
お寺の空きの風景。ギンナンと銀杏の葉